〔参考文献〕
国家試験知的財産管理技能検定2級「学科」予想問題+過去問(3回分) (知財シリーズ)
資料種別 図書
著者 露木美幸 編著
出版者 三和書籍
出版年 2009.9
資料形態 紙
ページ数・大きさ等 360p ; 21cm
NDC -
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010820173
問題 17 出願書面
◉ 出願のために出さなくても良い書類はどれか
P21
1.特許願(願書)
2.明細書
3.特許請求の範囲、
4.要約書
5.図面(化合物の合成方法のように図面を必要としない場合は不要)
この問題にはこの中に含まれていない 一般的に相続などでは絶対に必要なものが含まれてました。
1.特許出願(特許法第36条)
特許出願するときは、「特許願(願書)」、「明細書」、「特許請求の範囲」、「要約書」、「図
面(化合物の合成方法のように図面を必要としない場合は不要)」の5つの書類を作成し、
特許庁に提出します。
https://www.inpit.go.jp/blob/archives/pdf/patent.pdf
問題 18 弁理士法
◉ 業として 特許出願をできる他人として 適切なものはどれか。
P21
〔弁理士法〕
(業務)
第四条 弁理士は、他人の求めに応じ、特許、実用新案、意匠若しくは商標又は国際出願、意匠に係る国際登録出願若しくは商標に係る国際登録出願に関する特許庁における手続及び特許、実用新案、意匠又は商標に関する行政不服審査法(平成二十六年法律第六十八号)の規定による審査請求又は裁定に関する経済産業大臣に対する手続についての代理並びにこれらの手続に係る事項に関する鑑定その他の事務を行うことを業とする。